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機械加工

機械加工とは旋盤・フライス・研削・ワイヤーカットなどを用いて加工することをいいます。山内スプリング製作所では半世紀以上に渡り、少量・多品種生産を前提にして工程改善を進め、効率的なモノ作りを行なってきました。当社の強みの1つは多様な機械を取り揃えており、機械加工によってほとんどの加工品を自社で製作できることです。

機械加工の加工内容

機械加工には主に旋盤加工、フライス加工、研磨加工(研削加工)、ワイヤーカット放電加工があります。

1.旋削加工とは

旋盤によって円柱あるいは円筒形状のワークを切削加工することを旋盤加工といいます。チャックによって旋盤に固定し、ワークを回転させ、バイトなどの工具を当てることで金属を削ります。旋盤加工によって、ワークの外側を切削することは勿論、ねじ切りや穴明け・中ぐりを行なうことができます。

2.フライス加工とは

フライス盤によってプレートと呼ばれる四角い形状のワークを切削加工することをフライス加工といいます。フライス盤によって角物のワークに対して穴明け、タップ立て、フライス削り、エンドミル削りなどで切削加工を行ないます。また、マシニングセンタは工具を複数使用することができるので、プログラムさえ行えば様々な加工を行うことが可能となります。当社のマシニングセンタはプレート類の切削加工やフラットバーや角材の穴明けに使用します。穴明け後のR面取りや、薄板板金部品の精密穴明け(穴公差及び穴ピッチ間が0.01mm単位の製品)、座ぐり加工に使用します。加工範囲はX560、Y410、Z510です。

3.研磨加工(研削加工)とは

研磨加工(研削加工)とは同じく砥粒を用いて切削加工することを研磨加工(研削加工)といいます。砥粒を固定せずに加工するものを研磨加工と呼ぶのに対し、固定された砥石を用いて切削加工することを研削加工と呼びます。研削加工では回転した砥石で工作物の表面を削り、その面を平滑にして精密に仕上げます。

4.ワイヤーカット放電加工とは

放電加工法の一つで、工作物と走行する極細の太さのワイヤ電極との間の放電現象を利用して放電加工することをワイヤーカット放電加工といいます。ワイヤーカット放電加工の特徴は二次元形状の金型や微細加工・精密加工に向いていることです。ワイヤーカット放電加工は薄板材の切り出しよりも、高度な加工精度が要求される金型や歯車、精密治具、焼入れ部品の後加工などといったブロック材からの加工に利用されることの方が一般的ですが、鋼板(鉄板)やステンレス板、銅板、アルミ板、真鍮板などの薄板金属(板金材料)の精密切断・カット・穴明けなどにも利用されています。当社では金型用部品であるパンチやダイ、高精度部品を加工します。ワイヤーカット放電加工は寸法精度が高く0.01mm内の公差が必要な高精度部品の加工に適しております。材質は電気を通す材質であれば加工可能で、高さは300Hまで対応できます。

機械部品を加工する際には機械加工が主体となりますが、機械部品の形状あるいは用途によっては、切削によって金属を削るのではなく、溶接加工によって機械部品を製作した方が、コストや品質の面で有利になることもあります。

機械加工の工程について

研磨加工(研削加工)とは同じく砥粒を用いて切削加工することを研磨加工(研削加工)といいます。砥粒を固定せずに加工するものを研磨加工と呼ぶのに対し、固定された砥石を用いて切削加工することを研削加工と呼びます。研削加工では回転した砥石で工作物の表面を削り、その面を平滑にして精密に仕上げます。

機械加工の材料について

機械加工に使われる材料は無数にあり、大きく分けて金属材料と非金属材料があります。金属材料は鉄鋼材料と非鉄金属に分けられますが、当社では金属材料であればほとんどのものを加工することができます。SS、SUS、アルミ、銅、真鍮、りん青銅、ベリリウム銅、チタン、樹脂の加工を得意としております。

当社ではマシニングなどの部品加工用治具は社内で一貫して製作しております。部品を製造・加工していく各工程で必要な冶工具類を社内で製作することにより、品質の向上・大幅な納期の短縮とコスト削減を図っています。機械加工は製品1個からでもフルオーダーメードいたしますので、お気軽にお問合せください。

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